8月31日と文豪考察

みなさんこんにちは、麻里です。

本日で8月は最後となりました。
みなさま今年はどんな夏でしたか?

私が夏を感じる作家は、本年では村上春樹氏とサルトル氏です。(村上春樹氏は春夏秋冬お勧めですが)

現在、夏の終わりですが、サルトルの自由への道を読んでおります。



もうすぐ、秋ですが秋を感じる作家はやはりたくさんいますね。

読書の秋というだけあって、秋が似合う文豪の多いこと多いこと・・・。

夏の終わり、所謂初秋なら、ドストエフスキー、トルストイ、フィッツジェラルドなど。

冬が近づいた、所謂晩秋なら、カミュ、レイモンドチャンドラーやカーヴァー、アガサクリスティなど、いかがでしょうか。

でも!!
アガサクリスティは冬もお勧めです。(特に、ポアロのクリスマス)

私は長い休みがあると、アガサクリスティの1から再読(長編60冊以上あります)を人生で数回やっております。
あたたかいココアに、マシュマロ、チョコレートなどを用意して、暖炉型ヒーターの前でひたすら読書。幸せの極みです。


以上、本日の心の声でした。

熱中症に気をつけてくださいね。

またね。


想いを刻むサルトル
夏の終わりのたぬき(チョコ)
2025/8/31

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