4月のある晴れた朝に母と会うことについて
こんにちは!麻里です。
題名は、言わずと知れた文豪村上春樹氏の作品より頂戴致しました。
ハルキストの皆さんには「あ~ね。やれやれ」と笑っていただけるかと思います。
春になればあの作品、夏の初めにはあの作品と、読書好きの私には季節ごとに読み返したくなる名作がたくさんあります。
熱いアールグレイティーにはこの作品(トルストイのアンナカレーニナ)、雨の日にはこの作品(カポーティの夜の樹やブロンテの嵐が丘など、どうでしょうか)、眠れない夜にはこの作品など(トーマス・マンの魔の山・・)、いろんな場面でぴったりの作品を本棚から取り出すときのワクワクは、何とも言えません。
小学生の時に本の世界に魅せられて、あれから25年ほど経ちますが、一生抜け出せないと思います。
現実的な問題として、本がありすぎて家の床が抜けてしまうのでは、と心配している今日この頃です。
話は変わりますが、私はたくさんのアレルギー持ちです。
そして、本年は本当に花粉症がひどいと感じています。
茨城は地元千葉よりひどい気がするのですが、気のせいでしょうか・・。(おすすめの花粉症対策があれば教えてくださいね)
では、またね。
あ、題名の母と恒例の女子会については何も触れませんでしたが、いつも通り元気でした。
今日も癒しのマイベイビー(愛猫)を、お写真でどうぞ。

避妊手術が終わって真顔チョコ

チョコの午後

何とも言えない顔のホム

ありえないくらい可愛いホム
2025/4/14